東京・下町といえば言わずとしれた代表的な街
表向きは【超・観光地】だが、一歩裏路地に入ると、粋で稲瀬な江戸っ子風情あふれる街
仲見世も表向きは観光客向けのアイテムが目につくが、ちょっと奥まで足を伸ばすと、
日本文化あふれるアイテムがずらりと並ぶ。懐かしく新しいアイテムがあちこちに。
そんな街をここではちょっくら紹介するよ。
浅 草
[ a s a k u s a ]
東京・下町といえば言わずとしれた代表的な街
表向きは【超・観光地】だが、一歩裏路地に入ると、粋で稲瀬な江戸っ子風情あふれる街
仲見世も表向きは観光客向けのアイテムが目につくが、ちょっと奥まで足を伸ばすと、
日本文化あふれるアイテムがずらりと並ぶ。懐かしく新しいアイテムがあちこちに。
そんな街をここではちょっくら紹介するよ。
[1]雷 門
まずはこの門の前で1枚。
この提灯の底面には彫刻が刻まれてるので、必ず見て欲しい。
ここの背中に「浅草文化観光センター」があり、この屋上から浅草寺・仲見世の全体図を見ることができる。また目を隅田川に向けると東京スカイツリーがとてもきれいに見える。カフェスペースも併設されてるので、ここで軽く一杯で行動開始というのもアリかもしれない。
[2]伝法院通り
仲見世をブラブラ歩いてしばらく行くと大きな通りにぶつかる。ここが伝法院通り。第二次世界大戦後当時バラックだったこの界隈だが、浅草公会堂が整備されたのを機に整備され続け、今のようなレトロな空間となっている。最近は、浅草コロッケが有名だが、懐かしい純喫茶や、着物や、浅草の横顔を見てるような気分にさせてくれる空間が広がっている。最近ではおしゃれ着物女子たちの映えポイントとしても使われてる。